投資用資金30万円を苦労無く貯める方法

はじめに

投資をしたいと考えている人の悩みで最も多いのが、「元手が無い」という悩みです。
今回は普段の生活は変えないで、苦労無く投資用の資金30万円を貯められる方法をご紹介します。(貯めた資金は投資に使ってくださいね笑。せっかく貯めたんだから有意義に使いましょうね。)

 

30万円を苦労無く貯める方法

お金を貯める(作る)際の方法は以下のどちらかです。

  • 収入を増やす
  • 出費を抑える

しかし、普通の生活を維持しながら「収入を増やす」ことは中々難しいので、今回は苦労無く「出費を抑える」方法をご紹介します。
苦労無く出費を抑える方法、それは「通信料金(ケータイ電話)の見直し」です。
皆さんはケータイ電話会社に月々いくらの利用料金を払っていますか?おそらく5,000円(端末代も含めると7,000円)くらいではないでしょうか。これがケータイ会社を変えるだけで半額以下になります!!
しかも通信速度などは元々の会社と全く変わりません。僕(経験者)も最初は半信半疑だったのですが、変えてみると通信速度は全く一緒でした笑。このケータイ利用料を浮かせたお金を貯める事によって、投資用資金を捻出するのが今回ご紹介する方法です。

 

簡易料金シミュレーション

では、具体的にどれくらいお金が浮くのか簡易的にシミュレーションしてみましょう。他キャリアへの乗り換え、かつiPhone6(16GB)から使い勝手の良いiPhoneSE(16GB)に機種変換する場合を見てみましょう。大手キャリアの代表選手はdocomo、格安SIMの代表選手は楽天モバイルとします。比べてみると、楽天モバイルの利用料金はdocomoの半額以下で、月々4,000円ちかく通信料を節約できることになります。この節約方法だと年5万円近くを節約でき、6年で投資用資金30万円を貯められる計算になります。今から6年毎言えば、ちょうど次の好景気が訪れる時期なので、適切なタイミングで投資を始められるという訳です。

ログトレ画像
格安SIMは大手キャリアの半額以下で利用可能

 

おすすめ格安SIM会社

格安SIMにすれば月々のケータイ料金を節約できる事は分かりました。では、どこの格安SIM会社にすれば、お得なのでしょうか。以下で僕が自分の携帯を乗り換える際に調べた格安SIMの会社をご紹介します。各社それぞれでプランに特徴があるので、好みに合わせて選んでくださいね。
 

楽天モバイル

先程も紹介した、楽天が提供する格安SIM会社です。とにかく月額利用料がお安いのが特徴です。
ケータイ本体も販売しているため、買い替えたい方にもオススメ!!


OCN モバイル ONE

インターネットで有名なNTTコミュニケーションズも格安SIMを提供しています(docomoとは別会社ですよ)。
楽天よりも利用料はかかりますが、通信品質(室内に入ったときの電波の立ちやすさ)はNTTの方が上と言われています。


エキサイトモバイル

定額料金ではなく、使った分だけ料金を支払うプランが特徴のエキサイトモバイル。通常ケータイ料金は定額プランが一般的ですが、ここは違います。節約すればその分だけ料金にも反映されます。早く投資用資金を貯めたい場合はここかもしれません。


おわりに

いかがでしたか?僕もつい最近10年以上使ってきたauから格安SIMに変えたのですが、キャリアメールが使えなくなっても案外困らないですね笑(友人との連絡は殆どLINEで行っていたため)。皆さんもこれを機にケータイ料金を見直してみてはいかがでしょうか。

ログトレでは、個人投資家が助け合い、共に向上していける場を目指しています。賛同していただける方は下の「いいね」ボタンを押していただけると嬉しいです。

けんきよ

広島県出身の30代男性。都内在住。就職活動中にリーマンショックを経験、大手企業の内定取り消しを目の当たりにする。個人投資家としても活動中で、市場の波に奔走(され)中。得意分野は金融とIT業界のコンサルティング。現在はフィンテックに注目中。






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